お腹の中の環境に関わるペプチドとその増加効果が見込める乳酸菌

お腹の中には、様々な物質があります。その中には、お腹の表面を保護してくれているものもあるのです。
できるだけそのような物質を増やすのが大切なのですが、そのためには乳酸菌が必要になる事も多々あります
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腸の表面から生成されるペプチドとその効果

 

具体的にはどのような物質があるかと申しますと、それがペプチドなのです。人間のお腹の中に元から備わっている物質なのですが、それは腸から生成されるのです。
そもそも人間のお腹の中の腸は、常に何らかの物質を作り出しています。それにも様々な種類があるのですが、その1つがペプチドなのです。

 

ペプチドの主な効果としては、腸の一番下の部分を守ってくれる点です。腸というのは数層構造になっているのですが、一番下の部分から栄養分などが吸収される事になります。ところが細菌類などが侵入すると、その一番下の箇所が悪くなってしまう事があるのです。たまにお腹が痛くなる事もありますが、それは腸のその部分が攻撃されているからです。

 

ところがペプチドは、その攻撃を防止してくれる効果があります。つまりお腹の中に侵入する細菌類などに対する、抗菌効果がある訳です。

 

乳酸菌によってペプチドが増加したという実験

 

ところで以前に、ペプチドに関する実験が行われた事があります。研究所などではよくマウスを用いて実験を行っている事が多いのですが、乳酸菌とペプチドの関連性に関わる実験が行われたのです。
グループAのマウスに対しては、乳酸菌を摂取させました。そしてグループBのマウスには、それを服用させなかった訳です。そしてお気づきかと思いますが、グループAのマウスの場合はペプチドが多く生成されるようになったのです。

 

つまり乳酸菌を摂取すると、お腹の中でペプチドが作られやすくなります。もちろんそれがお腹の中をガードしてくれる訳ですから、腸内環境が良くなる傾向があるのです。
乳酸菌と聞くと、お腹の調子を整えてくれるとのイメージが強い方もいらっしゃるでしょう。確かにそれはその通りで、その理由の1つが上記のペプチドなのですね。

 

ちなみに乳酸菌にも、色々な種類があります。ペプチドを増やす効果が大きな乳酸菌もあれば、そうでない菌類もあります。今までの実験結果から見ると、特にLB81と呼ばれる乳酸菌などは、ペプチドを増加してくれる効果が大きいと言われています。ですのでお腹の中を保護してあげたいと思うのであれば、LB81が多く含まれているヨーグルトなどお摂取してみると良いでしょう。